たちあおい

この時期、静岡市内の道路沿いでは、タチアオイが揺れています。

太陽に向かうところから「あうひ」(仰日)で、「あおい」ということで、「葵」の由来はもともと、この「立葵」のことらしいのです。

にょきにょき伸びて、人の背丈以上になります。

まるで沿道からの声援のようです。

あじさいもいいですが、たちあおいも雨に似合います。

茎にはたくさんのつぼみ。

「梅雨葵」という別名があり、下から花が咲きあがり、一番上まで咲いたときに、梅雨が明けるそうです。

待ち遠しいですね。

アオイ目 アオイ科 アオイ属なのですが、駿河ゆかりの徳川家の紋所「三つ葉葵」は、「たちあおい」とは別の種類だそうです。
                   

葉の形もちょっと違いますね。

とはいえ、たちあおいは静岡市の花に指定されて、市民から愛されています。


2010年06月27日 11:07

Add a Comment




Related Posts




Copyright © 2009-2017 suruga x photo All rights reserved.